平塚市議会 2022-12-04 令和4年12月定例会(第4日) 本文
大会終了後は、港小学校とカウナス市のパネムネ小学校の児童による定期的なオンラインでの交流や、七夕まつりではカウナス市と本市の副市長がメタバース空間で交流を行うなど、コロナ禍にあっても工夫をしながら友好関係を着実に育んできました。また、リトアニアから任用した国際交流員が、学校や公民館において同国の文化・歴史等を紹介するなど、市民との交流に積極的に取り組んでいるところです。
大会終了後は、港小学校とカウナス市のパネムネ小学校の児童による定期的なオンラインでの交流や、七夕まつりではカウナス市と本市の副市長がメタバース空間で交流を行うなど、コロナ禍にあっても工夫をしながら友好関係を着実に育んできました。また、リトアニアから任用した国際交流員が、学校や公民館において同国の文化・歴史等を紹介するなど、市民との交流に積極的に取り組んでいるところです。
本市では、平成30年に本市教育委員会とリトアニアのカウナス教育資格センター、現在はカウナス教育イノベーションセンターとなっておりますが、そことの交流の覚書をさせていただいております。また同時に、カウナスのパネムネ小学校と本市の港小学校でパートナーシップ宣言を交わさせていただいております。
続きまして、市の魅力をどのようにPRしたかということなんですが、アリートゥス市とカウナス市、交流を続けている2つのまちでイベントがございましたので、そちらのほうにビデオメッセージの送付を行ったことと、カウナス市では写真パネルを送って展示をしていただきました。それ以外にはフェイスブックだったりとかユーチューブなんかで周知をして、市の魅力をPRいたしました。 3番目になります。
カウナス市及びアリートゥス市との自治体間交流も積極的に行い、教育では、オンライン、SNSの活用による学校間の交流や小学生、教職員の受入れ、文化では、民族ダンスグループなどの受入れや伝統芸能団体の派遣を行ってきました。 今後も、感染症対策に留意した取組として、子どもたちをはじめ、広く市民が参加・参画できるよう、オンラインを活用した事業を中心に実施をする予定です。
具体的には、平成29年から3年連続となるオリンピック委員会のテストキャンプの受入れ、2年連続となるパラリンピック委員会のテストキャンプの受入れ、また、カウナス市の教育訪問団の受入れ、同市パネムネ小学校スクールアンバサダーの受入れ、また、文化交流として、リトアニア民族舞踊団の公演受入れ、そして、相州平塚七夕太鼓保存会のリトアニア公演への派遣など、ホストタウン、共生社会ホストタウンとして、多くの市民がリトアニア
リトアニア共和国のカウナス市、アリートゥス市と教育、文化などの交流を進めています。令和2年度、新たにリトアニア共和国から国際交流員1人を招くとされていますが、その役割と取り組みについて伺います。 男女共同参画について。
現在、カウナス市から教育視察団の方、各種学校の校長先生、それから教員資格センターのセンター長さんと10名お見えいただきまして、昨日も平塚市立中学校の校長先生、一昨日は小学校の校長先生等とそれぞれのシステムですとか、いろいろなものの違いについて話をさせていただいて、お互い刺激になる部分という形を行っております。
また、リトアニア共和国のカウナス市、アリートゥス市とは小学校・中学校間の交流を初め、学校教育関係者や文化団体の訪問団を受け入れ、主に子どもたちがリトアニアの教育や文化に直接触れることができる取り組みを進めています。
ホストタウン部会におきましては、交流が進んでおりますアリートゥス市との交流事業、カウナス市との交流事業、先ほど御答弁いたしましたが、文化訪問団の派遣、それから経済交流事業としてフードフェスティバル、こういったものの事業を予定しております。また、サポート部会につきましては、2019年、2020年に向けて市民ボランティアの募集、こういったものの準備に入りたいと思っています。
1点目の成果と課題についてですが、これまでの交流や、このたびの視察を踏まえ、本市とリトアニア共和国カウナス市、教育委員会とカウナス市教員資格センターとの間で協定書や確認書を結ぶことができたこと、さらに港小学校とカウナス市パネムネ小学校との間でパートナーシップ宣言書を取り交わすことができたことは、大きな成果であると考えております。
ホストタウン部会では、平塚市観光協会がプログラム主催した市民ツアーの実施に協力するとともに、アリートゥス市及びカウナス市訪問団との市民交流を実施しました。サポート部会では、市内では初登場となるリトアニアビールの販売に取り組むなど、多様な事業を実施しました。
リトアニアのビリュニス市やアリートゥス市、あるいはカウナス市に平塚市との交流窓口やサロンがあって、訪問した平塚市民は、いつでもリトアニアの市民と交流し、サービスを受けることができるようにします。当然、リトアニアからやってきた皆さんも、平塚でウエルカムセンターを設けてサービスをします。また、友好パスポートを見せると、市長さんを表敬訪問して記念写真を撮るとか、現地の学校に1日留学できるようにします。
教育視察団の派遣目的については、カウナス市及びアリートゥス市との教育交流をさらに充実したものとするため、両市の教育の現状などを把握するとともに、各交流対象校を視察することで今後の具体的な交流内容などについて改めて両市教育関係者と共通理解を図ることと考えています。
昨年から引き続き取り組む事業としては、カウナス市との小学校間での交流をさらに深めるとともに、各分野での交流やPR事業をより充実させていきたいと考えています。
1点目のリトアニア共和国訪問の成果と課題ですが、今回の訪問では、アリートゥス市、カウナス市、パネヴェジース市のさまざまな施設を視察するとともに、各自治体の市長や副市長と今後の交流について意見交換を行いました。また、リトアニアオリンピック委員会会長とも初めてお会いし、2020年に向けたパートナーシップを確実なものとすることができました。
訪問都市につきましては、ヴィリニュス市、アリートゥス市、カウナス市、ペネヴェジース市の4都市を予定しております。訪問に当たりましては、リトアニアオリンピック委員会会長や各種競技団体関係者と面談し、今後の事前キャンプの実施や交流に向けた意見交換を行ってくる予定となっております。
アリートゥス市、カウナス市を表敬訪問し、交流事業のお礼や今後の交流に関する協議を行う。パネヴェジース市で開催されるアウクシュタイティヤ博覧会2017年を訪問するとともに、今後について意見交換を行う。このために4人も一緒にリトアニアに行くのか、そういうことを私は言っているんです。
また、訪問した都市は首都ヴィリニュス、カウナス、アリートゥスの3都市となります。 この訪問により、リトアニア国内における本市の足がかりを得ることができたことを受け、平成29年度には市長が訪問をすることで、本市とリトアニアとの交流を本格的にスタートしていきたいと考えております。